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ホームページの正体は、html言語でかかれた文書なのです。ですから、メモ帳でもなんでも、文字を書いて、ファイル名に「.html」と加えれば(html形式で保存すれば)、ホームページが作れるのです。
html言語を知るために、基本的なことをここで書きましょう。
上は一般的なHTML文書です。よく見てみると、「<html>」で始まり、「</html>」で終わっています。そこで、以下のような文章だと言えます。
<html>(ここにいろいろと文字を挟む)</html>
このように、<>でくくった部分を[タグ]と呼びます。タグは、文の「始め」と「終わり」につける記号です。「始め」と「終わり」の記号は互いに対応しています。
また、要素は、HTML言語の分類名です。よって、html要素は、HTML言語の分類名の一つとなります。html要素の意味は、「ここからここまでがHTML文書です」という意味を指します。つまり、上は、html要素の開始タグ「<html>」と、終了タグ「</html>」なのです。
<html>
<body>(ここにいろいろと文字を挟む)</body>
</html>
上は、いったい何を意味しているのでしょうか。<body>をさらに<html>で挟んでいます。これは、html要素の中に、body要素があることを示しているのです。
このようにhtml言語は入れ子(大きな箱の中に小さな箱を入れる)方式で書きます。ですから、下の用例は失敗例です。(</html>と</body>の順序が逆)
(失敗例)
<html><body>(ここに文字を入れる?)</html></body>
では、次にテーブル(表)を例にして、html言語を学びましょう。
| 万葉集 | 古今和歌集 |
| ありおりはべりいまそかり | 敬語 |
上のテーブル、すなわち表をhtml言語で書くと、下のようになります。<tr></tr>で囲まれた部分が、表の横一列を表します。
線がある表<html言語>
<table border="1">
<tr><td>万葉集</td>
<td>古今和歌集</td></tr>
<tr><td>ありおりはべりいまそかり</td>
<td>敬語</td></tr>
</table>もちろん、下のように、線をつけない表もあります。上の[border="1"]の1を0にします。
| 万葉集 | 古今和歌集 |
| ありおりはべりいまそかり | 敬語 |
まだまだ、html言語には、いろいろなタグがあります。これを一覧できる辞典(htmlとCSSのリファレンス)が、次のサイトにありますので、どうぞ。
>>zspc氏のホームページ(日本語)です。http://www.zspc.com
次に、今までに習ったことを生かして、実際にhtml言語を書いて、ホームページを作ってみましょう。書き方は簡単です。(ちなみに、下の<!--と-->で囲まれた部分はブラウザーに表示されないコメントです。)
<html> <head> <title>ホームページの題名</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <!--これは文字の種類をShift_JISで解釈しなさい、という意味です。推奨です。--> <meta name="Keywords" content="古典,和歌集,japanese"> <meta name="Description" content="古典で使われる言葉について"> <!--上のKeywordsとDescriptionは、それぞれ、検索エンジン(ロボット型)で使われるキーワードと、説明です。--> <!--以上が、このホームページに関する情報--> </head> <body> <table border="1"> <tr><td>万葉集</td> <td>古今和歌集</td></tr> <tr><td>ありおりはべりいまそかり</td> <td>敬語</td></tr> </table> </body> </html>
上のhtml文書を、文章が書けるソフト(メモ帳でもよい)にコピーするか、書き写してください。そして、ファイル名の後に、「.html」か「.htm」をつけて保存してください。
ブラウザーを起動させて、「ファイル」-「ファイルを開く」でさっき作ったファイルを開きます。すると、次のように表示されるはずです。

上にtitle要素で設定したタイトルが表示されます。
さて、html言語と一緒に、スタイルシートも知っておきましょう。デザインなどは、これを使って表現していきます。
simple by dhr