これはタグではないが、特殊文字や記号を表示するときに必要になる。
使用例:&は&を、©は©を、<は<を、>は>を、 は (空白)を表示する。ほかにも、ギリシャ文字、ドイツ文字などもこれで表示できる。
段落を意味する。よく使われる。多くのブラウザーでは、一行、間が空く。
(大きさ:中くらいの要素)
使用例:
<p>やがて列車のベルが鳴ると、妙子は窓の中から軽く手を振った。</p>
<p>そのときの彼女の顔を私は一生忘れられないだろう。</p>
やがて列車のベルが鳴ると、妙子は窓の中から軽く手を振った。
そのときの彼女の顔を私は一生忘れないだろう。
改行を意味する。次世代のhtml言語(xhtml)では、xmlのために、<br />(brと/との間には、スペースを入れる)と表示する。
使用例:<p>「さようなら」<br>彼女はそう言った。</p>
表示例:「さようなら」
彼女はそう言った。
これは横線を引きたいときに使う。とても便利。xml言語のために、<hr />とも書く。
使用例:<hr>
表示例:
画像を表示させたいときに使う。「""」の中に、画像のファイル名を書く。ちなみに、alt属性の文字は、相手が画像を表示させないときに代替として表示される。
使用例:<img src="simple.gif" alt="広告用の画像(1.4k)" width="210" height="35">
表示例:注意:表示例のように、画像の横幅を決める「width」属性と、高さを決める「height」属性は必ず設定しておくべきだろう。こうしておけば、画像が非表示にしてあるブラウザでも、その大きさだけは伝えられることが出来るからだ。
見出し。話題の要点や、人をひきつける題を書きたいときに使う。小さい数字から順に書けば、整然とした文章となる。
(大きさ:中くらいの要素)
使用例:<h1>見出し1</h1> <h2>見出し2</h2> <h3>見出し3</h3> <h4>見出し4</h4> <h5>見出し5</h5> <h6>見出し6</h6>
表示例:
注:多くのブラウザでは、見出しが大きくなって見えることだろう。しかしながら、単に、見出しが中心に位置するだけのブラウザがあるので、見出しと言えど、決して文字が大きくなるわけではない。
表(テーブル)を書くために使う。詳細は、優先度3で。
整形テキストの意味を指す。改行がそのまま適用される。歌詞とか詩とかを書きたければ、これを使えばいい。
(大きさ:中くらいの要素)
使用例:<pre>ああ弟よ君を泣く
君死に給うことなかれ
末に生れし君なれば</pre>
表示例:
ああ弟よ君を泣く 君死に給うことなかれ 末に生れし君なれば
下付文字。
(大きさ:小さな要素)
上付文字。5の2乗などを数学的に書きたいときに使う。他にも使い道はあるだろう。
(大きさ:小さな要素)
使用例:下に付く<sub>下に付く</sub> 5<sup>2</sup>
表示例:下に付く下に付く52
ボールド体で書くときに使う。太字になる。スタイルシートを代わりに使ったほうがよい。
スタイルシートでは、「font-weight」を使う。
(大きさ:小さな要素)
使用例:<b>彼女の唇がそう告げていた。</b>
表示例:彼女の唇がそう告げていた。
イタリック体で書くときに使う。斜体になる。これを使うより、スタイルシートを使ったほうが楽。
スタイルシートでは、「font-style」を使う。
(大きさ:小さな要素)
使用例:<i>「さようなら」とそう告げていた。</i>
表示例:「さようなら」とそう告げていた。
文字を等幅にする。テレタイプ。
(大きさ:小さな要素)
使用例:<tt>私は分かった。もうこれでお別れなのだと。</tt>
表示例:私は分かった。もうこれでお別れなのだと。
文字を大きくする。これを使うなら、スタイルシートを使った方が便利だろう。
スタイルシートでは、「font-size」を使う。
(大きさ:小さな要素)
文字を小さくする。
(大きさ:小さな要素)
使用例:文字が<big>大きい</big>。文字が<small>小さい</small>。
表示例:文字が大きい。文字が小さい。
引用した文章に用いる。字下げの効果を得られる。単に字下げしたいときは、スタイルシートを使おう。(>>スタイルシートでは、「padding(余白)」を使う。)
属性として、「cite=""」がある。これに、引用先を入れると良い。例えば、「cite="http://dhr.at.infoseek.co.jp/"」と、引用したページのアドレスを書くなど。この属性はネットスケープ6以降で対応している。
(大きさ:大きな要素)
使用例:シェイクスピアの有名な文章<blockquote>生きるべきか死ぬべきか、それが一番の問題だ</blockquote>
表示例:シェイクスピアの有名な文章
生きるべきか死ぬべきか、それが一番の問題だ
ネットスケープ6以降では、要素の部分にあわせて、右クリック(ウインドウズの標準設定の場合)して「プロパティ」を選ぶと、cite属性の内容などが見られる。
普通にリストを書きたいときに使う。頭に数字が振られる。
項目には、li要素を使う。これは、終了タグ</li>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。
(大きさ:大きな要素)
使用例:<ol><li>カタカナ<li>ひらがな</ol>
表示例:上と違って、頭に丸が付く。
項目には、li要素を使う。これは、終了タグ</li>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。
(大きさ:大きな要素)
使用例:<ul><li>カタカナ<li>ひらがな</ul>
表示例:定義の文章を書くときに。
定義語には、dt要素を、定義内容については、dd要素を使う。これは、終了タグ</dt></dd>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。
(大きさ:大きな要素)
アドレス。例えば、自分のメールアドレス、住所、などの情報を書くとき使う。
(大きさ:中くらいの要素)
使用例:<address>作者情報;dhr
ホームページ;http://dhr.at.infoseek.co.jp</address>
「em」は強調。「strong」はそれよりも強い強調をさせたい文字に使う。とても便利。
(大きさ:小さな要素)
使用例:<em>強調</em><strong>より強い強調</strong>
表示例:強調より強い強調
省略語であることを意味する。例:WHO(世界保健機関の英語略。)
(大きさ:小さな要素)
使用例:<abbr title="World Wide Web">WWW</abbr>
表示例:WWW
キーボードで打たれるべき文字であることを意味する。
(大きさ:小さな要素)
使用例:help[<kbd><a href="help.htm" accesskey="h">h</a></kbd>](なお、accesskeyは"alt"+"文字キー"で発動します。
表示例:help[h]
その文が定義であることを示す。
(大きさ:小さな要素)
変数の意味を指す。変数に使う。
(大きさ:小さな要素)
頭文字をつなげて発音する文字に使う。例:NATO(ナトーと発音される)
(大きさ:小さな要素)
コンピュータのコードであることを意味する。
(大きさ:小さな要素)
プログラムの参考例を意味する。
(大きさ:小さな要素)
引用であることを示す。
(大きさ:小さな要素)
要素に付加的な情報を与える。最近ではツールチップ(ヒントや手がかりとか)を読者に与えるときに使われる。けっこう重宝する。
使用例:<a href="index.htm" title="最初のページに行きます">カーソルをこの文字に当てたままにしてごらん</a>
head要素内で使う。基本パスを設定する。相対URIを解決するのに使われる。基本パスとは、ホームページのアドレスで、ファイル名の前に付いている「http://何とか」の部分であり、要するに、ファイルの保存場所である。
これを設定しておくと、必ず、その場所の中からブラウザは目的のファイルを探すようになる。どんなときに使うかは、下の例を見て欲しい。
ネットからいただいたホームページを、友達にあげようと思い、1ページだけを友達のパソコンにコピーしました。
上の例は、ファイルの保管場所が移動したために、相対URIがうまく作動できなかった例である。この例を想定すると、使った方がいいかもしれないが、あまり使う必然性はない。
以降は私(dhr)の署名です。転載の際は消してください。
simple by dhr(ご意見、ご感想はEメールでdhrname@mail.goo.ne.jp)