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HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典(ロゴ、2.36k)

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優先度2(html言語の基本)

エンティティ(日本語で「実体」と訳す)

これはタグではないが、特殊文字や記号を表示するときに必要になる。

使用例:&amp;は&を、&copy;は©を、&lt;は<を、&gt;は>を、&nbsp;は (空白)を表示する。ほかにも、ギリシャ文字、ドイツ文字などもこれで表示できる。

<p>

段落を意味する。よく使われる。多くのブラウザーでは、一行、間が空く。

(大きさ:中くらいの要素

使用例: <p>やがて列車のベルが鳴ると、妙子は窓の中から軽く手を振った。</p>
<p>そのときの彼女の顔を私は一生忘れられないだろう。</p>

表示例:

やがて列車のベルが鳴ると、妙子は窓の中から軽く手を振った。

そのときの彼女の顔を私は一生忘れないだろう。

<br>終了タグなし

改行を意味する。次世代のhtml言語(xhtml)では、xmlのために、<br />(brと/との間には、スペースを入れる)と表示する。

使用例:<p>「さようなら」<br>彼女はそう言った。</p>

表示例:

「さようなら」
彼女はそう言った。

<hr>終了タグなし

これは横線を引きたいときに使う。とても便利。xml言語のために、<hr />とも書く。

使用例:<hr>

表示例:


<img src="">終了タグなし

画像を表示させたいときに使う。「""」の中に、画像のファイル名を書く。ちなみに、alt属性の文字は、相手が画像を表示させないときに代替として表示される。

使用例:<img src="simple.gif" alt="広告用の画像(1.4k)" width="210" height="35">

表示例:広告用の画像(1.4k)著作権許諾

注意:表示例のように、画像の横幅を決める「width」属性と、高さを決める「height」属性は必ず設定しておくべきだろう。こうしておけば、画像が非表示にしてあるブラウザでも、その大きさだけは伝えられることが出来るからだ。

<h1>-<h6>

見出し。話題の要点や、人をひきつける題を書きたいときに使う。小さい数字から順に書けば、整然とした文章となる。

(大きさ:中くらいの要素

使用例:<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<h4>見出し4</h4>
<h5>見出し5</h5>
<h6>見出し6</h6>

表示例:

見出し

見出し

見出し

見出し

見出し
見出し

:多くのブラウザでは、見出しが大きくなって見えることだろう。しかしながら、単に、見出しが中心に位置するだけのブラウザがあるので、見出しと言えど、決して文字が大きくなるわけではない。

<table>(大きな要素)

表(テーブル)を書くために使う。詳細は、優先度3で

<pre>

整形テキストの意味を指す。改行がそのまま適用される。歌詞とか詩とかを書きたければ、これを使えばいい。

(大きさ:中くらいの要素

使用例:<pre>ああ弟よ君を泣く
君死に給うことなかれ
末に生れし君なれば</pre>

表示例:

ああ弟よ君を泣く
君死に給うことなかれ
末に生れし君なれば

:以下の要素は、pre要素の中で使えない。IMG OBJECT BIG SMALL SUB SUP">

<sub>

下付文字。

(大きさ:小さな要素

<sup>

上付文字。5の2乗などを数学的に書きたいときに使う。他にも使い道はあるだろう。

(大きさ:小さな要素

使用例:下に付く<sub>下に付く</sub> 5<sup>2</sup>

表示例:下に付く下に付く

<b>

ボールド体で書くときに使う。太字になる。スタイルシートを代わりに使ったほうがよい。

スタイルシートでは、「font-weight」を使う。

(大きさ:小さな要素

使用例:<b>彼女の唇がそう告げていた。</b>

表示例:彼女の唇がそう告げていた。

<i>

イタリック体で書くときに使う。斜体になる。これを使うより、スタイルシートを使ったほうが楽。

スタイルシートでは、「font-style」を使う。

(大きさ:小さな要素

使用例:<i>「さようなら」とそう告げていた。</i>

表示例:「さようなら」とそう告げていた。

<tt>

文字を等幅にする。テレタイプ。

(大きさ:小さな要素

使用例:<tt>私は分かった。もうこれでお別れなのだと。</tt>

表示例:私は分かった。もうこれでお別れなのだと。

<big>

文字を大きくする。これを使うなら、スタイルシートを使った方が便利だろう。

スタイルシートでは、「font-size」を使う。

(大きさ:小さな要素

<small>

文字を小さくする。

(大きさ:小さな要素

使用例:文字が<big>大きい</big>。文字が<small>小さい</small>。

表示例:文字が大きい。文字が小さい

<blockquote>大きな要素

引用した文章に用いる。字下げの効果を得られる。単に字下げしたいときは、スタイルシートを使おう。(>>スタイルシートでは、「padding(余白)」を使う。)

属性として、「cite=""」がある。これに、引用先を入れると良い。例えば、「cite="http://dhr.at.infoseek.co.jp/"」と、引用したページのアドレスを書くなど。この属性はネットスケープ6以降で対応している。

(大きさ:大きな要素

使用例:シェイクスピアの有名な文章<blockquote>生きるべきか死ぬべきか、それが一番の問題だ</blockquote>

表示例:シェイクスピアの有名な文章

生きるべきか死ぬべきか、それが一番の問題だ

ネットスケープ6以降では、要素の部分にあわせて、右クリック(ウインドウズの標準設定の場合)して「プロパティ」を選ぶと、cite属性の内容などが見られる。

以下はリストです

<ol>

普通にリストを書きたいときに使う。頭に数字が振られる。

項目には、li要素を使う。これは、終了タグ</li>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。

(大きさ:大きな要素

使用例:<ol><li>カタカナ<li>ひらがな</ol>

表示例:
  1. カタカナ
  2. ひらがな

<ul>

上と違って、頭に丸が付く。

項目には、li要素を使う。これは、終了タグ</li>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。

(大きさ:大きな要素

使用例:<ul><li>カタカナ<li>ひらがな</ul>

表示例:

<dl>

定義の文章を書くときに。

定義語には、dt要素を、定義内容については、dd要素を使う。これは、終了タグ</dt></dd>を省略できる。xhtml言語では、省略できない。下の例では、省略しているが、単に作者がめんどくさがりやなだけで、本当は、付けた方がいい。

(大きさ:大きな要素

<dl><dt>源氏物語<dd>日本の代表的な古典。紫式部が作者。</dl>
源氏物語
日本の代表的な古典。紫式部が作者。

以下は論理タグです。スタイルはあまり影響しません。けれど、できるだけ使った方がいいです。

<address>

アドレス。例えば、自分のメールアドレス、住所、などの情報を書くとき使う。

(大きさ:中くらいの要素

使用例:<address>作者情報;dhr
ホームページ;http://dhr.at.infoseek.co.jp</address>

表示例:
作者情報;dhr
ホームページ;http://dhr.at.infoseek.co.jp

<strong>,<em>

「em」は強調。「strong」はそれよりも強い強調をさせたい文字に使う。とても便利。

(大きさ:小さな要素

使用例:<em>強調</em><strong>より強い強調</strong>

表示例:強調より強い強調

<abbr>

省略語であることを意味する。例:WHO(世界保健機関の英語略。)

(大きさ:小さな要素

使用例:<abbr title="World Wide Web">WWW</abbr>

表示例:WWW

<kbd>

キーボードで打たれるべき文字であることを意味する。

(大きさ:小さな要素

使用例:help[<kbd><a href="help.htm" accesskey="h">h</a></kbd>](なお、accesskeyは"alt"+"文字キー"で発動します。

表示例:help[h]

<dfn>

その文が定義であることを示す。

(大きさ:小さな要素

<var>

変数の意味を指す。変数に使う。

(大きさ:小さな要素

<acronym>

頭文字をつなげて発音する文字に使う。例:NATO(ナトーと発音される)

(大きさ:小さな要素

<code>

コンピュータのコードであることを意味する。

(大きさ:小さな要素

<samp>

プログラムの参考例を意味する。

(大きさ:小さな要素

<cite>

引用であることを示す。

(大きさ:小さな要素

title属性

要素に付加的な情報を与える。最近ではツールチップ(ヒントや手がかりとか)を読者に与えるときに使われる。けっこう重宝する。

使用例:<a href="index.htm" title="最初のページに行きます">カーソルをこの文字に当てたままにしてごらん</a>

表示例:カーソルをこの文字に当てたままにしてごらん

実際に最近のブラウザで表示させるとこうなるはず(以下の図参照)。
表示例に実際にカーソルをあてた図。title属性の値が浮き上がる。

<base href="">

head要素内で使う。基本パスを設定する。相対URIを解決するのに使われる。基本パスとは、ホームページのアドレスで、ファイル名の前に付いている「http://何とか」の部分であり、要するに、ファイルの保存場所である。

これを設定しておくと、必ず、その場所の中からブラウザは目的のファイルを探すようになる。どんなときに使うかは、下の例を見て欲しい。

ネットからいただいたホームページを、友達にあげようと思い、1ページだけを友達のパソコンにコピーしました。

上の例は、ファイルの保管場所が移動したために、相対URIがうまく作動できなかった例である。この例を想定すると、使った方がいいかもしれないが、あまり使う必然性はない。

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