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スタイルシートで、あるサイズや長さを決めるときには、以下の単位が用いられる。全てのプロパティに共通。場合によっては、マイナスを付けても良い。ただし、表示が乱れる恐れあり。例:-0.9em
スタイルシートでfont-size:1inと設定した。
例:1インチ
スタイルシートでfont-size:1cmと設定した。
例:1センチメートル
注意:メートル法がしっくりこないところ(イギリスとか)もあるので、注意を要する。
例:1ミリメートル
例:1ポイント
注意:ネットスケープでは6を除いて、「in」、「cm」、「mm」、「pc」、「「pt」などの絶対単位は、サイズを変えることが出来てしまう。ネットスケープを持っている人は試しに、「表示」メニューにあるフォントを大きくする、小さくするなどを使ってみよう。それにつれて、文字の大きさが変わるはずである。
相対単位なので、いつも、下と同じ大きさになるわけではない。
例:1em1.5em(1.5文字分の大きさ)
なお、インターネットエクスプローラー3.0では、単位が下のpxに置き換えられる。
例:1ex
例:1px
注意:ネットスケープでは、この単位だけが「表示」の「フォントを大きくする(小さくする)」を使っても、大きさが変わらない。ゆえに、「line-height」を用いたとき、この単位と他の単位を混ぜて使うのは、表示が乱れる原因となるだろう。
注意:単位がつけられていないときは、倍数として扱われることがあります。例として「1.2」はある特定基準の1.2倍の意味になることがあります。
つまり、「1.2」は「120%」と同じ扱いをされるのです。
ところで、インターネットエクスプローラー3.0では、1.2に、「px」をつけて、「1.2px」としてしまう。これは注意を要する。特に、「line-height」は要注意。
色(color)は16色の名前でつけられる。下の背景の色にご注目を。(注意:色は見ている画面の色数によって変化する。色数6万色と256色の画面両方で見比べてほしい)
aqua, black, blue, fuchsia, gray, green, lime, maroon, , olive, purple, red, silver, teal, white, yellow
もしくは、色を数値化して、描くことができる。RGB値のこと。微妙な色合いを出せる。
書き方は「#」の後に、6桁の数字、または、3桁の数字を書く。
なお、この値の算出は、作成ソフトに任せるのが一番である。
例:上のwhiteを「#000000」または、「#000」と置き換えることができる。
文字の色を指定できる。初期値(何も設定していないとき)は「black」となっている。
?の中に色の名前を入れる。または、色を数字化したもの(RGB値)を使う。
使用例:<span id="txtred">スタイルシートに「#txtred {color : red;}」とかく</span>
表示例:スタイルシートに「#txtred {color : red;}」とかく
注:「txtred」の所には、あなたの好きな言葉を代わりに入れても構わない。
フォント(文字)の形について細かく設定できる。斜体などにできる。なにも設定しない場合はnormal。斜体とは、文字を無理に斜めにしたものであり、イタリック体とはそのように分類されるフォント(文字体)のことを指す。だが、どちらも文字が傾いているので、似ている。
以前は、html言語でi要素を使っていた。>>「html言語学習辞典」のi要素へ
?の中に標準設定である「normal」、文字をイタリック体にする「italic」、斜体にする「oblique」のどれかを入れる。ただし、「oblique」だけはネットスケープで対応していないので注意を要する(ゆえに優先度2)。
使用例:スタイルシートで「font-style : normal;」、「font-sytle : italic;」、「font-syle : oblique;」と設定する。
表示例:「font-style : normal;」、「font-sytle : italic;」、「font-syle : oblique;」
文字の太さを設定できる。なにも設定しない場合は「normal」。
以前は、html言語でb要素を使っていた。>>「html言語学習辞典」のb要素へ
?の中に「100」、「200」、「300」、「400」、「500」、「600」、「700」、「800」、「900」、400と同じ「normal」、700と同じ「bold」、親要素(入れ子で該当要素を挟んでいる要素。)の設定よりも100くらい太くなる「bolder」、逆に100細くなる「lighter」のいずれかを入れる。
使用例:「font-weight: 100; 」、「font-weight: 200; 」、「font-weight: 300; 」、「font-weight: 400; 」、「font-weight: 500; 」、「font-weight: 600; 」、「font-weight: 700; 」、「font-weight: 800; 」、「font-weight: 900; 」、「font-weight: normal; 」、「font-weight: bold; 」、「font-weight: bolder; 」、「font-weight: lighter; 」と設定する。(注:親要素はnormalに設定してある)
表示例:「font-weight: 100; 」、「font-weight: 200; 」、「font-weight: 300; 」、「font-weight: 400; 」、「font-weight: 500; 」、「font-weight: 600; 」、「font-weight: 700; 」、「font-weight: 800; 」、「font-weight: 900; 」、「font-weight: normal; 」、「font-weight: bold; 」、「font-weight: bolder; 」、「font-weight: lighter; 」
注意:確認できている問題点として、設定された数値は無視される傾向にある。すなわち、「600」以上の設定は全て同じ太さになるのである。また、「500」以下も同じ細さになる。
余白を設定できる。
文字と枠の間の幅を設定できる。
?の中に長さを入れる。

上の絵は、パディングについて説明したものである。
パディングとは、ワクと文字までの間の幅を定めたもの。マージンとの違いは、マージンは大きな範囲と範囲の間を指定するものに対し、パディングはあくまで、範囲内にある、文字と範囲ワクの間を定めている。
文字の位置をそろえて、設定できる。右、左、中心の位置などへ移動させる。
正確な定義では、適用されたブロック要素の中にある、インライン要素の位置を設定できるもの。
?の中に左揃えの「left」、右揃えの「right」、中心揃えの「center」、両端揃えの「justfy」を入れる。また、特別に表の時だけ、そろえさせる文字を指定できる。(優先度4を参照してもらいたい。対応しているブラウザはない。)
表示例:
text-align:left;
text-align:right;
text-align:center;
text-align:justify;
注意(確認できている問題):どの要素でも位置を設定することができる。しかし、<!doctype html public"-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">(>>これについて詳しくはこちら)と設定したときには、テーブル要素、インライン要素などには使うことができない。画像も本来は出来ないはずだが、今のところ、ブラウザが出来るようにしている。
もし、テーブル要素などを中心に添えたいときには、「text-align:center」の代わりに、「margin-right:auto; margin:-left:auto;」を設定する。
頭下げの幅を設定する。ある行ボックス内(行ボックスとは行の集合、例えば段落などである。)にある1行目の文字のインデントを指定できる。(インデントとは、1行目の頭下げのこと。)
?の中に長さを入れる。>>長さの設定について詳細はこちら
表示例:1の文章は{text-indent:1em;}で設定した。2は{text-indent: 20%;}である。なお、1行分の横の長さを100%としている。
(1)男の子は大声で泣いた。周りをびっくりさせるほど大きかった。事実、驚いて、みんながこの男の子を見つめた。
(2)年は5,6だろうか。ずいぶんと幼い。最初は迷子だと思われた。しかし、それは違っていた。男の子は地面に伏すと、足を押さえたからである。
注意(確認できている問題):ネットスケープ4.xででは、囲んだ中の要素に値が継承されない。例えば、body{text-indent:1em}と設定しても、ネットスケープでは全文が頭下げされない。body要素の中にあるp要素に、text-indentの設定が反映されなかったためである。>>zdnet氏が指摘(http://www.zspc.com/documents/css2/text/textindent.html)
文字に引く線、または装飾を設定できる。下線などを引ける。
?の中に、普通である「none」、下線を引く「underline」、上線を引く「overline」、取消線を引く「line-through」のいずれかを入れる。
なお、「overline」はネットスケープで対応しておらず、インターネットエクスプローラーだけで表示される。また、点滅させる「blink」はネットスケープ対応(6.1から対応されず)とオペラ6.0対応なので使えるが、余り使用するべきではないだろう。
表示例:「none; 」、「underline; 」、「overline; 」、「line-through; 」、「blink; 」
背景の色を設定できる。背景と言っても、画面全体から、一部分の背景まで、ありとあらゆるものを設定可能。
?の中に色(>>詳しくは色の設定)を入れる。または、色を透過させる「transparent」を入れる。この「transparent」が初期設定。
この背景色はbackground-color: purple; color:white;で設定しています。
注意:インターネットエクスプローラーとネットスケープ(6は除く)では、背景の色の付き方が違う。下の画像を見て欲しい。
インターネットエクスプローラーとネットスケープ6では

ネットスケープ4.xでは、

となってしまう。これを解消するためには、border(noneも良い)を設定すると良い。または、marginを設定すると良い。すると、ネットスケープでも、インターネットエクスプローラーと同じ表示のされ方になる。
背景画像を設定できる。
?の中に「url("画像のファイル名")」か、「none」のいずれかを入れる。初期設定は「none」になっている。
表示例:background-image: url("simple.gif");をスタイルシートに書きました。この文章の背景はどうなっているでしょうか。
わく線(ボーダー)の形を設定できる。インターネットエクスプローラーで線を表示させたいときには、これが必須となる。
?の中に線が表示されない「none」、普通の線となる「solid」、二重線となる「double」、彫ったかのような、くぼんだ線となる「groove」、額ぶちのようなふくれあがった線となる「ridge」、あたかも内部がへこんでいるように見せる「inset」、あたかも内部が盛り上がっているように見せる「outset」のいずれかを入れる。
なお、「dotted」、「dashed」については優先度3「boder-style:dotted;boder-style:dashed;」で詳しく語る。
使用例:今回はSPAN要素(インライン要素の一種)を使って下のように、線を表示させた。だが、DIV要素などのブロック要素ならばともかく、インライン要素、またはIMG要素などの画像では、うまく表示されないおそれ(ネットスケープで起きうる)がある。DIV要素(かあるいは他のブロック要素)だけに用いた方が無難だろう。
表示例:none,solid,double,groove,ridge,inset,outset注意:現在確認できている問題として、ボーダーの形を設定するだけでは、ネットスケープ(6は除く)には線が表示されない事が分かっている。必ず、下の「border-width」も一緒に設定するべきである。
何が言いたいのかというと、線を表示させたいときは、「border-style」と「border-width」をともに設定しろ、と言うことである。
わく線の太さを変えることができる。ネットスケープで線を表示させたいときは、これが必須となる。
上のように、線は四辺それぞれで設定できる。しかし、「border」「border-style」、「border-color」についてはネットスケープ(6を除いて)が対応していない。
?の中に長さ(>>長さの設定についてはこちら)を入れる。または、線を細くする「thick」、標準の太さにする「medium」、太くする「thin」のいずれかを入れる。
表示例:
注意:現在確認できている問題として、線の太さを変える設定だけでは、インターネットエクスプローラーとネットスケープ6に線が表示されない。必ず、上の「border-style」も一緒に設定するべきである。
何が言いたいのかというと、線を表示させたいときは、「border-style」と「border-width」をともに設定しろ、と言うことである。
わく線の色を設定できる。
?の中に色(>>詳しくは「色の設定」へ)を入れる。
使用例:今回はSPAN要素(インライン要素の一種)を使って下のように、線を表示させた。だが、DIV要素などのブロック要素ならばともかく、インライン要素、またはIMG要素などの画像では、うまく表示されないおそれがある。DIV要素(かあるいは他のブロック要素)だけに用いた方が無難だろう。
表示例:border-color:red;border-width: medium;border-style: solid;
注意:線の色(border-color)を設定しただけでは、ブラウザに線が表示されない。「border-width」と「boder-style」を併せて設定するべきである。なお、線を表示させたいとき、「border-width」と「boder-style」さえ設定していれば、「border-color」を設定する必要はない。
線について設定できる。「border-width」、「border-style」、「border-color」をまとめて設定できる。
空白で区切りながら、border: 「border-widthの値」 「border-styleの値」 「border-colorの値」と設定する。順番は関係がなく、どれを省略しても良い。
表示例:border:medium inset blue;
表示例:border: inset blue medium;
ol要素などの、項目リストについて、その数え方を変更できる。
?の中に何も表示しない「none」か、「disc」、「circle」、「square」、1,2,3と1から数える「decimal」、i, ii, iii, ivと小文字のローマ数字で数える「lower-roman」、I, II, III, IVと大文字のローマ数字で数える「upper-roman」、a,b,cと小文字のアルファベットで数える「lower-alpha」、A,B,Cと大文字のアルファベットで数える「upper-alpha」のいずれかを入れる。
また、「いろはにほへと」などのひらがな、ギリシア文字などがある。詳しくは、優先度3の「{list-style:?;}の近未来}」へ
表示例:以下をご覧いただきたい。ol要素で設定。
このほかにも、項目については、役に立つプロパティがある。「list-style-image」と、「list-style-position」である。
これはリンク文字を赤くするスタイルシートである。もちろん、「{}かっこ」の中の設定を変えれば、色だけではなく、形も変えられる。リンクは普通、a要素であるので、a {color: red;}と書けば、同じ効果が得られる。「:link」をセレクタに付けると、リンク先をまだ訪問していない文字が赤くなる。「:link {color:red;}」も同じ効果。
さらに、次を見てもらいたい。
これは、すでに訪問したリンクを黄色くさせるスタイルシートである。「:visited」を付ける。
以下は、a:link {color : red ;}、a:visited {color : yellow;}とスタイルシートに設定しておいた。
もし、リンク先をすでに見ているのならば、このリンクの文字は黄色になるはずである。