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優先度3(対応ブラウザがごくわずか。最新ブラウザのみ。)

優先度3の索引一覧

{overflow : ? ;}

ある範囲において、その内容の幅、大きさが範囲内に収まりきらない時に、はみ出した部分を切り抜くかどうか設定できる。

インターネットエクスプローラー4.0以降で対応。ネットスケープは6を除いて未対応。

どうやって設定するの?

?の中に、内容を切り抜かない「visible」、内容を切り抜く「hidden」、内容を切り抜き、さらにスクロールさせる(内容がはみ出さなくともスクロールさせる)「scroll」、効果がブラウザによりけりの「auto」のいずれかを入れる。

使用例:スタイルシートに、
#overv{overflow:visible;width:1.5em;}
#overh{overflow:hidden;width:1.5em;}
#overs{overflow:scroll;width:4em;height:2em;}
#overa{overflow:auto;width:1.5em;}
と書いて、ホームページのHTMLに、
<p id="overv">「visible」</p>
<div id="overh">「hidden」。
</div>
<div id="overs"><p>「scroll」</p><p>スクロールバーが付く</p></div>
<p id="overa">「auto」</p>
と書いた。 

表示例:あらかじめ「width:1em;」を設定しておいた。

「visible」

「hidden」

「scroll」

スクロールバーが付く

「auto」

width」を参考にされたし。

{table-layout : ? ;}

表の幅を固定できる。

インターネットエクスプローラー5.0とオペラ6以降で対応。ネットスケープは6を除いて非対応。

どうやって設定するの?

?の中に表の幅を固定する「fixed」、自動的に幅を決定する「auto」のいずれかを入れる。

表示例:「fixed」は幅指定の「width」プロパティと一緒に用いる。

「fixed」を設定
あはれおかし
情緒機知
「auto」を設定
あはれおかし
情緒機知

通常、表は項目の内容によって、その大きさを自動にそろえている。しかし、このスタイルシートで固定してしまうと、内容とは無関係に、表を生成し始める。

:オペラでは、表の表示が乱れるおそれがある。このスタイルシートのせいではないと思われるが。

{border-collapse : ? ;}

表(TABLE要素)の区分線について、その見た目を設定できる。

インターネットエクスプローラー5.0とオペラ6以降で対応。ネットスケープは非対応。

どうやって設定するの?

?の中に線を一本にさせる「collapse」、線を分離させて、表の項目が独立しているかのように四角で囲む「separate」のどちらかを入れる。

表示例:

「collapse」を設定
あはれおかし
情緒機知
「separate」を設定
あはれおかし
情緒機知

注意:ネットスケープでは、表は「separate」の形をとっている。
また、標準の初期設定は本来、「collapse」のはずなのに、インターネットエクスプローラーにおいて、「separate」が初期設定となっている。

また、ネットスケープをお使いの方は、気づていらっしゃるだろうが、囲んでいる線の表示がおかしくなっている。これは、線を付けたdiv要素の中に、この「border-collapse」を適用させた表を入れたのが原因らしい。くれぐれも線を付けた要素の中には入れないように注意。
インターネットエクスプローラーには無関係な話だが。

{boder-style:dotted;}、{boder-style:dashed;}

枠線を点線などに出来る。

インターネットエクスプローラー5.5とオペラ6以降で対応。ネットスケープも6のみで対応。

どうやって設定するの?

「dotted」は点線、「dashed」は破線になっているはずである。

表示例:「dotted」を設定。

表示例:「dashed」を設定。

注意:非対応のブラウザ、例えば、ネットスケープ4.0や、インターネットエクスプローラー5,0以前では、今回のプロパティは「solid」と同じ扱いになる。

{word-spacing : ? ;}

単語の間隔を設定できる。日本語には関係のない話か。

ネットスケープ6とマッキントッシュ版インターネットエクスプローラー4.5とオペラ6以降に対応している。

どうやって設定するの?

?の中に標準である「normal」か、長さを入れる(>>長さの設定についてはこちら)。注意点として、ここでいう長さとは、単語間の幅ではない。元々標準の間隔に、どれだけ長さを付け足すかを設定している。

normal;you can see example[normal]

1em; you can see example[1em]

{content : ? ;}

言葉などを追加、挿入できる。下の、「:before」、「:after」と一緒に用いる。

ネットスケープ6.0とオペラ6で対応。

どうやって設定するの?

?の中に"文字"を入れる。例を参考。引用符「quotes」で決めた設定を代入できる「open-quote」、「close-quote」、何も挿入されず、空白が作られる「no-open-quote」、「no-close-quote」のいずれかを入れる。または、まだ、どのブラウザにも対応していないようだが、自動的に番号を割り振ることが出来る「counter()」か、もしくは「counters()」、セレクタの属性(ここではX)の値を抽出できる「attr(X)」のいずれかを入れる。

使用例:スタイルシートでは、
p#end:after {content: "おしまい";}
p#endif:after{content:"The End";}
HTML文書では、
<p id="end">表示例:id属性で、endと書いておいた段落(P要素)の終りに、
必ず、「おしまい」という言葉が付くはずです。</p>
<p id="endif">表示例:id属性で、endifと書いておいた段落(P要素)の終りに、
必ず、「The End」という言葉が付くはずです。</p>

表示例:id属性で、endと書いておいた段落(P要素)の終りに、必ず、「おしまい」という言葉が付くはずです。

表示例:id属性で、endifと書いておいた段落(P要素)の終りに、必ず、「The End」という言葉が付くはずです。

注意:ネットスケープ6で確認したところ、「おしまい」の部分が、文字化けを起していた。どうやら日本語で設定すると、文字がおかしくなってしまうらしい。英語は大丈夫なようである。

{quotes : ? ;}

引用符に関する設定が出来る。<>などの、引用符を、要素の前後に挿入できる。

下の、「:before」、「:after」、上の「content」と一緒に用いる。

どうやって設定するの?

?の中に「"文字" "文字"」と二つの文字を入れる。なお、文字は""で囲む。または、引用符をどうあっても形成しない「none」を入れる。

使用例:スタイルシートに
q{quote:"<" ">";color:blue;}
q:before{content:open-quote;}
q:after{content:close-quote;}
「<>」の代わりに、「"」を使いたいときには、以下のようにする。
q#m{quote:'"' '"';color:red;}
と書いておく。
ページのHTML言語に、
<p>表示例:
たとえば、</p>
<q>ここは引用部分です。
左右に、<>の引用符が付いているでしょうか。</q>
また、<q id="m">ここも引用部分です。
左右に、""の引用符が付いているでしょうか。</q>

表示例: たとえば、

ここは引用部分です。左右に、<>の引用符が付いているでしょうか。 また、ここも引用部分です。左右に、""の引用符が付いているでしょうか。

{position : fixed ;}

優先度1にあるpositionの一つ。固定でき、スクロールされない。

マッキントッシュ版インターネットエクスプローラー5.0とネットスケープ6.1とオペラ6で対応している。

どうやって設定するの?

「left」、「top」と一緒に用いる。position:fixedを適用させられた要素は、スクロールされないので、フレーム風のページを作ることが出来る。(>>フレームに関する要素について

{unicode-bidi : ? ;}

文字の組み込み、方向などを設定する。

文字コードがUNICODEであり、外国語(右から左へ読んでいくアラビア語とか)を想定したスタイルシート。日本語には関係がないと思われる。いろいろな言語が混在する国際社会を見据えたもの。

インターネットエクスプローラー5.0以降で対応している(はず)。

どうやって設定するの?

?の中に通常設定で、文字の方向転換は、インライン要素の区別による「normal」、言語によっては文字方向が変わり、directionを設定できる「embed」、言語によって文字方向が変わることなく、directionのみで文字方向を設定できる「bidi-override」のいずれかを入れる。

ちなみに、「normal」と設定しておくと、directionの設定は無視される。

{direction : ? ;}

上のunicode-bidiと関連しているスタイルシート。文字方向を決定できる。

インターネットエクスプローラー5.0以降で対応している(はず)。ネットスケープ6.1から対応。オペラ(日本語)は未対応。

どうやって設定するの?

?の中に左から右方向の「ltr」、右から左の「rtl」のいずれかを入れる。なお、「unicode-bidi:override;」を併せて設定しておくと良い。

「ltr」表示例:左右逆になるでしょうか。反転するかどうか。

「rtl」表示例:左右逆になるでしょうか。反転するかどうか。

「unicode-bidi:override」と設定するのはなぜか。

注意:インターネットエクスプローラーでは、「unicode-bidi:embed;」と設定し、右から左になる「direction:rtl;」をついでに設定しても、「direction」の設定は無視され、左から右方向に並ぶ。これは、日本語は[ltr]、すなわち横書きの時に左から右に読んでいくためである。「unicode-bidi:embed;」は「direction」の設定よりも、言語本来の方向を尊重しているようだ。

{list-style: ? ;}の近未来

優先度2で説明したとおり、項目の頭を変えることが出来る。さらに、国際的なものも、取り扱える。例えば、日本語のイロハなど。

ネットスケープ6.0以降で対応。オペラ6は「lower-greek」のみ対応。

どうやって設定するの?

?の中に、「cjk-ideographic」か、「hiragana」、「katakana」、「hiragana-iroha」、「katakana-iroha」、「decimal-leading-zero」、「lower-greek」、「lower-latin」、「upper-latin」、「hebrew」のいずれかを入れる。

cjk-ideographic
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
hiragana
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
katakana
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
hiragana-iroha
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
katakana-iroha
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
decimal-leading-zero
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
lower-greek
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
lower-latin
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
upper-latin
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
hebrew
  1. 一本でもにんじん
  2. 二足でもサンダル
応用技

:first-line

最初の一行目に適用される。

インターネットエクスプローラー5.5とオペラ6以降で対応。ネットスケープは6を除いて未対応。

どうやって設定するの?

セレクタに付ける。

以下のスタイルシートのプロパティのみ、使うことが出来る。「font「に関するスタイルシート「color」に関するスタイルシート「background」に関するスタイルシート「text-decoration」「word-spacing」「letter-spacing」「vertical-align」「float」の値が「none」である場合のみ)、「line-height」「text-transform」「text-shadow」、余白(「margin」)、パディング(「padding」)、枠線(「border」)、「float」「clear」

表示例:font-size:1.2emを適用させました。最初の1行目が、大きくなっているでしょうか。スタイルシートでは、「#firstli:first-line{font-size: 1.2em; } 」と書き、p要素にid="firstli"を属性として付け加えました。

:first-letter

要素内の、第一文字目にスタイルシートを適用する。

インターネットエクスプローラー5.5とオペラ6以降で対応。ネットスケープは6を除いて未対応。

どうやって設定するの?

セレクタに付ける。使用例を参考にされたし。

以下のスタイルシートのプロパティのみ、使うことが出来る。「font「に関するスタイルシート「color「に関するスタイルシート「background」に関するスタイルシート「text-decoration」「vertical-align「「float」の値が「none「である場合のみ)、「line-height」「text-transform」「text-shadow」、余白(「margin」)、パディング(「padding」)、枠線(「border」 )、「float」「clear」

表示例:第一文字目が大きくなっているでしょうか。よく、英字新聞では見かけますね。スタイルシートでは、「#firstl:first-letter{color: navy; font-size: 2em; } 」と書き、p要素にid="firstl"を属性として付け加えました。

注意:マッキントッシュ版インターネットエクスプローラー5.0では、日本語に使うと、文字化けするおそれがある。

また、「vertical-align」はなぜか、無効になってしまう。

:first-child

一番最初の子要素にスタイルシートを適用させる。

ネットスケープ6とマッキントッシュ版インターネットエクスプローラー5.0で対応。

どうやって設定するの?

セレクタに付ける。どんな風にするかは、以下の例を参照。

使用例:スタイルシートに、
#firstc > em:first-child{color: red; }
と書いておきます。そして、ページのHTML言語に、
<p>表示例:これは<em>赤色</em>です。
次は<em>黒色</em>です。</p>
<p id="firstc">表示例:first-childを適用させた場合、
これは<em>赤色</em>です。次は<em>黒色</em>です。</p>
と書きます

表示例:これは赤色です。次は黒色です。

表示例:first-childを適用させた場合、これは赤色です。次は黒色です。

例のem要素は、#firstcを適用させたp要素の「子要素」である。「#firstc > em」は、まさしく、例のem要素のことを指す。

:forcus

キーボード操作やテキスト入力で焦点になっている要素にスタイルシートを適用させる。

具体的な例として、リンクされた文字などを選択(マウスでクリックなど)したときに適用される。

ネットスケープ6とマッキントッシュ版インターネットエクスプローラー5.0で対応。

どうやって設定するの?

使用例:スタイルシートに
#fcus:focus{ border-style: inset; border-color: silver; background-color: blue; }

表示例:ここのリンクを選んでみてください。青く塗りつぶされれば成功です。

:lang

ある言語に適用させる。例えば、英語と日本語で、それぞれ、別のスタイルシートを適用できる。

HTML言語において、lang属性を用いる。

マッキントッシュ版インターネットエクスプローラー5.0に対応している。

どうやって設定するの?
使用例:スタイルシートに(「en」が英語の「English」の略だとすると)
p:lang(en){color: yellow; }
と書いておいて、HTML文書に、
<p>表示例:(対応ブラウザでは下の文字が赤くなっているはず)</p>
<p lang="en">What is this?</p>

表示例:(対応ブラウザでは下の文字が赤くなっているはず)

What is this?

:before

適用した要素の前に、何かしらのものを挿入することが出来る。この何かしらの内容については、「content」プロパティを参考にされたし。

:after

適用した要素の後に、何かしらのものを挿入することが出来る。この何かしらの内容については、「content」プロパティを参考にされたし。

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